AIによる株式投資初級【ソーシャルレンディング】

クラウドファンディングを活用した貸し付け事業。金融機関を通さず、インターネット上で借り手と貸し手を結びつける金融仲介サービスで、近年世界的に成長している。

ソーシヤルレンディングは、2001年に英国で始まったと言われている。

2008年のリーマン・ショック以降、世界・的に資金調達環境が悪化する中で急速に規模を拡大してきた。

日本では、2008年に凵本初のソーシャルレンディング運営会社(運営会社)としてmaneoがサービスを開始した。

投資家が直接貸し付けを行うのではなく、運営会社が間に入り、投資家から融資資金を集めて貸し付けまでを行う。

具体的には、投資家が運営会社と匿名組合契約を結んで出資し、運営会社が借り手に融資するスキームとなる。

運営会社は貸し付け業務を行うと同時に、匿名組合の出資者として投資家を募集する。

このため、運営会社には貸金業者としての登録以外に、第二種金融商品取引業者の登録が求められる。

銀行を通じた貸し付けの場合、自己の預金がどこに貸し出され、どう役立っているかを知ることは難しい。

これに対し、ソーシヤルレンディングは「借り手の顔が見える投資」と言われるよそに、金融を迦じて人と人のつながりを生み出している点に特徴がある。

運営会社のホームページには事業内容や募集金額に加え、借り手のあいさつやメッセージを伝える動画が掲載されることも多い。

投資家は借り手の事業を深く理解し共感することで金銭的リターン以外の満足度を得ることができ、借り手も自己の事業に共感者がいることが励みとなり、より一層の努力を傾ける。

共感を迦じてお金の好循環を生み出すのがソーシヤルレンディングの大きな特徴である。