AIによる株式投資初級【家計簿アプリ(クラウド会計)】

銀行や証券取引の口座情報のほか、クレジットカ7ド、電子マネーなどの情報を登録することで、口座残高や利用明細を自動的に取得し、家計簿などが作成されるアプリケーションの総称。

家計簿アプリは、個人資産管理(PFM:Personal Financial Management)の支援ツールであり、個人が保有する金融機関の口座情報を自動的に取得することで、お金の情報をスマートフォンで一元管理できるようにしたサービスである。

銀行や証券口座(個人・法人口座)のほか、クレジットカード、電子マネー、マイレージカードなどのポイントカードにかかる情報登録を行うと、口座残高や利用明細が自動的に取得・集約され、家計簿や資産一覧が作成される。

近年連携する業態が拡大しており、マンション売買仲介サービスによるマンション資産価値評価、ECサイトの購買履歴の連携、仮想通貨の保有残高、取引履歴などの管理機能が拡充されている。

またレシートを撮影することで、項目や店舗名が自動で家計簿に反映される機能もある。

2018年9月末時点で、マネーフォワードが2.672、Moneytreeが2,599のサービスをAPI連携により統合している。

PFMサービスはオープンAPIの活用により、顧客からの意思確認が完了すれば、ログインに必要な情報を預からなくとも、正確なデータを金融機関側などから直接取得することができるようになった。

金融機関は従来、提供サービスの性質上、外部事業者に対して積極的に顧客との取引情報を公開してこなかった。

しかし、フィンテックに多くの注目や投資が集まり、付加価値の高いサービスが登場したことで、APIを開放する銀行が相次いでいる。

銀行APIの開放が追い風となり、家計簿アプリとして統合されるサービスは一層増加すると見込まれている。