AIによる株式投資初級【震災時元本免除特約付き融資】

震災時元本免除特約付き融資とは、大規模地震発生時に借入金の元本が免除となる融資であり、地震リスク対策、事業継続計画の一環として利用されるものである。

震災時元本免除特約付き融資とは、大規模地震が発生した場合に、あらかじめ決めた割合で元本が免除される特約が付与された融資のこと。

主な商品特性は以下の通りである。

震災時元本免除特約付融資を利用することで、大規模地震が発生した時には元本が免除になり「債務免除益」が計上できることから、建物、設備等の直接被害だけではなく、サプライチェーンの分断等による間接的な損害などに対して、決算上の損失相殺効果が期待できる。

また既存借入金の元本が減少することで、借入余力が発生する場合が多いため、企業の復興に向けての資金調達可能になるという利点もある。

国内では広島銀行が初めて取り扱いを開始し、2017年4月までに第1号案件として地元の主要産業である自動車関連サプライヤー企業6社に計25億円の融資を実行した。地元企業の業務継続計画(BCP)支援、震災などリスクへの対策強化を目的としている。

このほか、2018年6月に第四銀行、同年7月に東邦銀行が募集を開始するなどしている。