AIによる株式投資3カ月で100万円初級【ETF(上場投資信託)】

「Exchange-Traded Fund」の略で、総じて、株価指数、商品価格、商品指数などに連動するように設計され、証券取引所に上場し、株式と同じように取引される投資信託。

ETFは、株価指数、商品価格、商品指数などに連動するように設計され、証券取引所に上場して取引される投信である。

ETFの特徴は、例えば株価指数連動タイプの場合、①連動する指数の構成銘柄に分散投資され、リスク分散効果が得られる②日経平均株価などの指標に連動するため、値動きを把握しやすい③株式に比べ少額からの投資が可能である④信託報酬が一般的な投信に比べて安く、リアルタイムでの取引が可能であるーなどが挙げられる。

ETFは、世界的に多様化が進んでおり、日本でも様々な種類が上場されるようになっている。

具体的には、通常の日本株指数に加えて、外国株指数、外国債券指数、商品価格、商品指数、不動産投資信託(REIT)指数といったものに連動するETFが上場している。

2012年からは、「レバレッジ型」や「インバース型」と言われ、株価指数などの変動率に一定の数値を乗じることで、原指数の騰落を増幅または反転させた指標に連動するETFなども、上場されるようになった。

なお、2010年より日本銀行がETFの買い入れを進めているが、現在のペースで買い入れを続けた場合、株式市場全体に影響を与えかねないとの懸念も台頭している。

また、ETFの増力11に伴い、流動性が低い銘柄が目立つようになり、東京証券取引所はこれを解消すべく、マーケットメイカーに指定した証券会社などに、ETFの気配提示義務を課し、個人投資家が売買しやすい環境整備を目指したマーケットメイク制度を、2018年に導入した。